初心者でもできるブログの書き方テンプレートを教えてほしい!
ブログの書き方テンプレートで記事作成スピードを上げたい!
ブログを書きたいけど、どのように書き始めたらいいかわからない。
どうやってブログを書けばいいの?
そんな悩みを解決します。
実は、この記事で紹介するブログの書き方テンプレートを真似するだけで、ブログ初心者でも簡単に記事が書くことができるようになります。
実際に、僕もこの記事で紹介しているテンプレートを使うことで、ブログ記事作成のスピードが格段に上がりました。
この記事では、ブログ記事構成の全体像と各パーツのテンプレートを紹介しています。
記事を読み終えると、あなたもブログの書き方テンプレートが身につき、記事を量産できるようになりますよ^ ^
【前提】キーワード選定済み
これから書く記事のキーワード選定は済んでいるという前提でお話しします。
キーワード選定のやり方がわからないという方は、こちらの記事をどうぞ。≫【読まれる】ブログキーワード選定の方法【ツールややり方を紹介】
ブログ記事構成の全体像
ブログの書き方テンプレートの前に、ブログ構成の全体像を解説します。
そもそもブログの構成を知らないと、何をどんな目的で書いたらいいのかわからず、テンプレートを知っていても書き方に悩んでしまうからです。
ということで、まずはブログ構成の全体像を把握しましょう!
※ブログ構成は知ってる!という方は、【ブログの書き方テンプレート】からお読みください。
ブログ書き方の全体像【各パーツを解説】
まずはブログ構成の全体像を説明します。
ブログ記事の構成は、
①タイトル
②リード文
③本文
④まとめ
⑤メタディスクリプション
です。
それぞれ解説していきますね。
パーツ①タイトル
タイトルとはどこ?
タイトルとは文字通りブログ記事のタイトルです。h1タグです。
Google検索した時に最初に表示される部分ですね。
なぜタイトルを書くの?
タイトルを書く理由は、本文を読んでもらうためです。
まず初めにGoogle検索した読者は、悩みを解決してくれそうな記事をタイトルを見て判断します。
たとえば、あなたもGoogle検索した時にタイトルを見て、「あ、この記事は良さそうだな」と思って記事をクリックしますよね?
なのでタイトルを書く理由としては、Google検索した読者に本文を読んでもらうためです。
パーツ②リード文
リード文とはどこ?
リード文とは、h1タグ(タイトル)と最初のh2タグ(見出し)の間にある文章です。
Google検索した後にタイトルをクリックしたら、最初に表示される見出しの部分です。
なぜリード文を書くの?
リード文を書く理由は、記事を見に来た人に「この記事は悩みを解決してくれる」と思ってもらうためです。
なぜなら、Google検索してきた読者は、リード文を読んで本文を読むか判断するからです。
例えば、リード文を読んで違うなと感じたら読まないし、「あ、この記事は悩みを解決できそうだ」と思えば本文を読み始めます。
リード文を書く理由は、記事を見に来た人に本文を読んでもらうためです。
パーツ③本文
本文とはどこ?
本文とは最初のh2タグ以降の内容です。
見出しが終わって、記事の内容の部分ですね。
なぜ本文を書くの?
本文を書く理由は、読者の悩みを解決するためです。
読者はタイトルとリード文を読んで、「この記事は悩みを解決してくれる」と思ってくれています。
そこで本文では、読者の悩みを解決する内容をわかりやすく書いていきます。
例えば、本文で悩み解決とは関係ない内容が書かれていると、違う記事へ行ってしまいます。
本文で悩みを解決してくれる内容が書かれていると読者は記事の最後まで読み進めてくれます。
本文を書く理由は、読者の悩みを解決するためです。
パーツ④まとめ
まとめとはどこ?
まとめとは、本文の後の文章です。
本文が終わって、最後の締めの部分ですね。
なぜまとめを書くの?
まとめを書く理由は2つあって、
一つが「本文をおさらいする」ため。
改めて本文を箇条書きしてあげることで、悩み解決の手助けになります。
もう一つは、「次の行動へのきっかけ」です。
読者は記事を読んだ後に、次の疑問が出てきます。
そこで、その疑問を解決する記事のリンクがあると、読者はリンクをクリックして次の記事へ移動します。
まとめを書く理由は、本文のおさらいと次の行動へのきっかけ作りのためです。
パーツ⑤メタディスクリプション
メタディスクリプションとはどこ?
メタディスクリプションとは、タイトル以下に表示される記事の説明文です。
例えば、検索した時にタイトル下に表示される説明文のことですね。
なぜメタディスクリプションを書くの?
メタディスクリプションを書く理由は、タイトルで表現できない記事の内容を伝えるためです。
メタディスクリプションを読むことで「こんな内容もあるのか」と思ってもらうため。
メタディスクリプションを書く理由は、タイトルで表現できない記事の内容を伝えるためです。
以上が、ブログ記事構成の全体像です。
①タイトル
②リード文
③本文
④まとめ
⑤メタディスクリプション
次からは、各パーツの書き方テンプレートを紹介していきますね^ ^
ブログの書き方テンプレートをそれぞれ紹介
ここからは、いよいよブログの書き方テンプレートを紹介していきます。
このテンプレートを使うことで、「ブログが書けない」という悩みはなくなりますよ^ ^
では、さっそくいってみましょー!
ブログの書き方テンプレート①リード文
ブログリード文のテンプレートは以下の通り。
①悩みの提示(→読者の悩みを明確にする)
②実は、〜をすると〜できるようになります(→解決できることを伝える)
③なぜなら〜(→悩みを解決できる根拠を示す)
④この記事では〜(→記事の要約を伝える)
⑤記事を読み終えると〜(→読み終えた時にユーザーが得られることを伝える)
たとえば、この記事だとこんな感じ↓
ブログの書き方テンプレート②本文
ブログ本文のテンプレートは以下の通り。
見出し①
結論
理由
具体例
結論
見出し②
結論
理由
具体例
結論
本文は、見出しに対する結論、理由、具体例、結論の流れで書くと、読者に伝わりやすい文章が書けます。
僕が書く記事は全てこのテンプレートを使って書いています。
たとえば、
見出し「ブログのテンプレートは大切」
結論→ブログを書く時にテンプレートを使うことは大切です。
理由→なぜなら、テンプレートを使うことで伝わりやすい文章が書けるからです。
具体例→たとえば、「結論、理由、具体例、結論」というテンプレートを使って文章を書くことで、筆者の意見をわかりやすく伝えることができます。
結論→なので、ブログを書く時にテンプレートを使うことが大切です。
こんな感じ。
本文は、見出しの後に結論、理由、具体例、結論の順で書いていきましょう!
ブログの書き方テンプレート③まとめ
ブログまとめ文のテンプレートは以下の通り。
・本文の箇条書き(見出し①結論、見出し②、、)
・悩みが解決できることの主張
・次の行動への促し
たとえば、この記事だとこんな感じ↓
ブログの書き方テンプレート④メタディスクリプション
メタディスクリプションのテンプレートは以下の通り。
悩み
記事の内容
行動の促し
たとえば、この記事だとこんな感じ。
「ブログの書き方がわからない。初心者でも書けるテンプレートを教えて!本記事では、ブログ記事構成の全体像や各パーツのテンプレートを紹介しています。ぜひご一読ください。」
ブログの書き方テンプレート⑤タイトル
ブログタイトルのテンプレートは以下の通り。
見出し①(キーワードが全て含まれた見出し)
たとえば、本記事では、「ブログ 書き方 テンプレート」が狙っているキーワードで、タイトルは【誰でも真似できる】ブログの書き方テンプレートで記事作成スピードを上げよう!です。
キーワードはバッチリ入っていますね^ ^
プラスαで「興味を引く言葉」を折り込みます。
興味を引く言葉とは、ベネフィットや簡便性などですね。
ベネフィットとその根拠→専門家、悩みを克服した立場
簡便性→ほんの一瞬で、たった1日、誰でも、簡単に、初心者でも、苦手な人でも、毎日10分で、努力しなくても、など
今回の記事では、【誰でも真似できる】がその部分ですね。
キーワードが全て含まれた見出し+興味を引く言葉をタイトルにしましょう。
まとめ、ブログの書き方テンプレートで記事作成スピードを上げよう!
ブログ記事構成の全体像→タイトル、リード文、本文、まとめ、メタディスクリプション
ブログの書き方テンプレートは以下の通り。
タイトル→キーワードが全て含まれた見出し+興味を引く言葉
リード文→悩み、実は〜、なぜなら〜、この記事では〜、記事を読み終えると〜。
本文→見出し、結論、理由、具体例、結論。
まとめ→本文箇条書き、悩みが解決できることの主張、行動促し。
メタディスクリプション→悩み、記事の内容、行動促し。
この記事で紹介したテンプレートがあれば、今後あなたがブログの書き方に悩むことはありません。
とはいえ、大切なのはキーワード選定&悩みの理解です。
キーワード選定&悩みの理解のやり方はこちら≫【読まれる】ブログキーワード選定の方法【ツールややり方を紹介】