こんにちは、まえたつ(@maetatsu_papatr)です。
「ブログキーワード選定ってどうやるの?」
「ブログキーワード選定に使えるツールは?」
「ブログキーワード選定をして読者に読まれる記事を書きたい!」
こんな悩みを解決します。
本記事の内容は以下の通り。
ブログキーワード選定に使えるツール【4選】
ブログキーワード選定のやり方【4ステップ】
【超重要】選定したキーワードを元に読者に読まれる記事を書く方法
実際に僕もこの記事で紹介する、「キーワード選定の方法」と「読まれる記事の書き方」をすることで、いくつかのキーワードで検索上位を取っています。
次の項目からそれぞれ紹介していきますね^ ^
まだブログ開設してない方はこちらの記事を参考にどうぞ≫【スマホでOK】ワードプレスブログの始め方を画像でわかりやすく説明【WordPress】
ブログキーワード選定に使えるツール【4選】
ブログキーワード選定に使えるツールは、
Google検索
Googleキーワードプランナー
ラッコキーワード
ubersuggest
です。
どれも無料で使えるものばかりなので、オススメです!
それぞれ紹介していきますね。
①Google検索
Google検索するときに、検索窓にキーワードを入力すると他の候補が出てきますよね?
あれが結構ブログのキーワード選定に使えます。
なぜなら、入力したキーワードに関連するものの中でも特に調べられているキーワードが表示されるからです。
こんな感じで、よく調べられているキーワードが表示されます。
なので、Google検索は簡単にキーワード選定できます。
②Googleキーワードプランナー
次にGoogleキーワードプランナーを紹介します。
まずは「Google広告」を検索して、Google広告のホームページへ移動します。
次に「キーワードプランナーに移動」をクリック。
「新しいキーワードを見つける」をクリックします。
すると、「ビジネスに密接に〜」の欄にキーワードを入力します。
今回は、「ブログ」を入力しました。
そして、下にある「結果を表示」をクリック。
するとこんな感じで、「ブログ」を含んだキーワードが表示されます。
Googleキーワードプランナーでは、キーワードとそのキーワードが月にどれくらい検索されているのか目安になる、月間検索ボリュームが一緒に出てきます。
この月間検索ボリュームを見ることで、そのキーワードに需要があるのかの目安になるので、「このキーワードは調べられているのかな?」と思った際には、Googleキーワードプランナーで検索してみるのがオススメです。
以上がGoogleキーワードプランナーの使い方でした。
③ラッコキーワード
ラッコキーワードも使い勝手がよく、僕も頻繁に使用しています。
Googleで「ラッコキーワード」と検索して、ラッコキーワードのホームページに移動します。
ラッコキーワードの検索窓で調べたいキーワードを入力します。
今回は、「ブログ」を調べてみます。
すると、「ブログ」に関連するキーワードが表示されます。
「ブログ」に続く「ブログ ランキング」「ブログ 始め方」などは、Google検索でよく検索されているキーワードです。
以上、ラッコキーワードの使い方でした。
④ubersuggest
ubersuggestもGoogleが提供するサービスです。
現在はすべてを利用するのに登録が必要になりましたが、無料の範囲でも参考になるかと思うので紹介します。
まずは、Google検索で「ubersuggest」を検索します。
表示された結果から「ubersuggest」をクリックしてホームページに移動します。
ubersuggestのホームにある検索窓で調べたいキーワードを入力します。
ここでは「ブログ」を検索してみましょう。
キーワードを入力したら、「SUBMIT」をクリックします。
するとキーワード検索の結果が表示されます。
上の方には、月間検索ボリュームが表示されています。
下の方にスクロールすると、関連キーワードの情報が出てきます。
以上がubersuggestの使い方です。
ここまでブログキーワード選定に使えるツールである、
Google検索
Googleキーワードプランナー
ラッコキーワード
ubersuggest
を紹介してきました。
自分でも使ってみて、使用しやすいものを利用するのがいいかと思います。
ブログキーワード選定のやり方【4ステップ】
ブログキーワード選定のやり方は、
①書きたい1語キーワードを選ぶ
②1語キーワードをツールで検索する
③2語、3語キーワードを抽出する
④抽出したキーワードを元に記事を書く
です。
実際にこの記事を元に、キーワード選定のやり方を見ていきましょう。
①書きたい1語キーワードを選ぶ
まず、ブログテーマに沿った1語キーワードを選びましょう。
この記事なら「ブログ」です。
②1語キーワードをツールで検索する
選んだ1語キーワードを関連キーワード取得ツールで検索します。
ラッコキーワードを使って調べると、「ブログ キーワード選定」などが出ました。
さらに「ブログ キーワード選定」のような2語キーワードを関連キーワード取得ツールで調べます。
すると、「ブログ キーワード選定 やり方」や「ブログ キーワード選定 初心者」などが出てきました。
③2語、3語キーワードを選ぶ。
検索した2語、3語のキーワードから記事に書けそうなキーワードを選びます。
ここでは、「ブログ キーワード選定」、「ブログ キーワード選定 やり方」を選びました。
④選んだキーワードを元に記事を書く
ここまでで選んだ2語や3語のキーワードで記事を書きます。
この記事では、「ブログ キーワード選定」、「ブログ キーワード選定 やり方」を元に記事を書いています。
ブログキーワード選定のやり方は、
①書きたい1語キーワードを選ぶ
②1語キーワードをツールで検索する
③2語、3語キーワードを抽出する
④抽出したキーワードを元に記事を書く
でした。
さらに詳しい記事の書き方はこちらが参考になります≫稼ぐブログ記事の書き方10ステップ!
【超重要】選定したキーワードを元に読者に読まれる記事を書く方法
選定したキーワードを元に読者に読まれる記事を書く方法は、
①悩みの把握
②解決策の提示
③結果の根拠
④本文を書く
です。
①悩みの把握
選んだキーワードを調べる人(検索ユーザー)の悩みを考えます。
そもそも検索したキーワードの意図したことと違う内容が書かれてあると読まれないから。
例えば、「ブログ キーワード選定 やり方」で調べたのに、出てきた記事の内容が「ブログに載せる画像の選び方」とかだったら読まれないですよね?
なので、まずは検索ユーザーの悩みを考えます。
②解決策の提示
検索ユーザーの悩みの解決策を提示します。
当たり前ですが、検索ユーザーは悩みを解決したいからです。
例えば、「渋谷 カフェ」で検索した人は渋谷にあるカフェを探していますよね?
そこに提示する解決策は「渋谷にあるカフェを紹介する」ことです。
そこで「新宿にあるカフェを紹介する」と検索ユーザーは他の記事へ行ってしまいます。
なので、検索ユーザーの悩みの解決策を提示します。
③結果の根拠
結果の根拠があることを伝えます。
記事に書かれている情報が正しいのか疑っているから。正しい情報を知りたいから。
「こんな解決策があります。」と「こんな解決策があります。私もそれで解決できました。」と言っている記事ではどちらが安心して読めますか?
根拠も話している記事ですよね。
ということで、結果の根拠があることを伝えましょう。
④本文を書く
本文を書いていきましょう。
本文を書くときには、結論、理由、具体例、結論の順で書いていきます。
この順番で書くと書きやすいし、読者からも読みやすい文章に仕上がります。
本文を書く時は、結論、理由、具体例、結論の順で書きましょう。
まとめると、選定したキーワードを元に読者に読まれる記事を書く方法は、
①悩みの把握
②解決策の提示
③結果の根拠
④本文を書く
でした。
さらに、読者に読まれる記事の書き方のコツはこちらの記事を参考にしてください≫稼ぐブログ記事の書き方10ステップ!
【読まれる】ブログキーワード選定の方法【ツールややり方を紹介】まとめ
今回の記事をサクッとまとめると、
ブログキーワード選定に使えるツールは、
Google検索
Googleキーワードプランナー
ラッコキーワード
ubersuggest
です。
ブログキーワード選定のやり方は、
①書きたい1語キーワードを選ぶ
②1語キーワードをツールで検索する
③2語、3語キーワードを抽出する
④抽出したキーワードを元に記事を書く
でした。
選定したキーワードを元に読者に読まれる記事を書く方法は、
①悩みの把握
②解決策の提示
③結果の根拠
④本文を書く
でした。
今回の記事を参考にしてもらうことで、読者に読まれるキーワードを選べるようになり、上位表示される記事を書くことができるようになります^ ^