こんにちは、まえたつ(@maetatsu_papatr)です。
今回は『早起きを習慣にするコツ』をテーマにお話します。

「早起きを習慣にして朝活したい」
「今度こそ早起きを習慣にしたい」
「朝起きれない自分を変えたい」
こんな悩みを解消します。
朝起きる時間を1時間早めるだけで、年間365時間を確保することができます。
逆に言えば、朝早起きをせずにいることはこの時間を捨てているようなものです。
今回は僕が実際に早起き習慣を身につけたポイントを3つ紹介します。
この記事の内容を実践することで、あなたも早起き習慣を手に入れることができますよ。
早起きを習慣にするコツは3つ
僕は現在、4時半に起きることが習慣になっています。
早起きを習慣にするコツは3つあります。
①目的を決める。
②起きてすぐやることを決める。
③睡眠時間を確保する。
一つずつ解説していきます。
早起き習慣のコツ①まずは目的を決めよう。
「あなたが早起きしたい理由はなんですか?」
まずはこの問いに答えましょう。
僕は「家族と快適に過ごせるように将来的な収入源を増やす。そのための副業時間を確保する。」
とりあえず早く起きたい。
よりも、
家族の幸せのために早起きする。
と、早起きの動機を変えたことで二度寝することがなくなりました。
早起き習慣のコツ②起きてはじめにやる行動を習慣にする。
時間通りに目を覚ますことを習慣にしようとすると、早起き習慣が失敗します。
早起きを習慣にするには、起きてすぐにやる行動を習慣にするべきです。
たとえば、目が覚めたらすぐに顔を洗いに行くなど、起きたあとの行動を起こすことで二度寝を防ぎます。
早起き習慣を身につけるためには、起床後すぐの行動を習慣にしましょう。
早起きを習慣のコツ③睡眠時間を確保しよう。
早起きするからといって睡眠時間が短くなると無意識におもっていませんか?
実は、、、
0時に寝て、8時に起きるのと
22時に寝て、6時に起きるのは
どちらも8時間睡眠です。
ですが、朝の時間は2時間も違います。
早起きを習慣にするからといって睡眠時間を減らす必要はありません。
そのぶん早く寝て今まで通りの睡眠時間を確保しましょう。
【今度こそ】早起きを習慣にしたい!知っておくべきコツを紹介!まとめ
早起きといっても、睡眠時間を削る必要はありません。
今までより早く寝て、早く起きればいいだけです。
起きるためには、布団から出るための行動を習慣することを意識しましょう。
そして、なぜ早起きをするのか?それを常に思い出すようにすると早起き習慣が身につきます。